[バックアップ] ページでは、EmEditor のバックアップに関するプロパティを設定できます。
既存の文書を保存時、以前のファイルを [バックアップ フォルダ] テキスト ボックスで指定するフォルダに保存します。
既存の文書を保存時、以前のファイルを同じフォルダに保存します。
既存の文書を保存時、以前のファイルをごみ箱に保存します。ただし、ネットワーク ドライブや取り外し可能のドライブはごみ箱が存在しないため、無効となります。また、ごみ箱の容量よりも大きいファイルの場合は、無効となります。
[バックアップをごみ箱に保存] チェック ボックスがチェックされている場合、ネットワーク ドライブや取り外し可能のドライブに保存しようとすると、バックアップ フォルダに保存します。しかし、ごみ箱の容量よりも大きいファイルの場合には、バックアップ フォルダに保存しません。
バックアップ フォルダまたは同じフォルダに保存する時、同じ名前のファイルが既に存在する場合は、名前を自動的に変更して保存します。
[バックアップをバックアップ フォルダに保存] チェック ボックスまたは [ごみ箱に保存できない場合、バックアップ フォルダに保存] チェック ボックスがチェックされている時、以前のファイルの保存先フォルダを指定します。フォルダ名にパスを区切る記号「\」が含まれていない場合、開いているファイルのサブ フォルダを指定することになります。例えば、backup とだけ指定して、開いているファイルが C:\work\test.txt の場合、バックアップは C:\work\backup\test.txt に作成されます。フォルダ名にパスを区切る記号「\」が含む場合は、フォルダの完全パスを指定する必要があります。
指定するファイルの場所を探す時に使用します。
設定を既定にします。