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EmEditor 使い方: 置換表現構文

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置換表現構文

正規表現または数値範囲を使用して置換する際、JavaScript を置換表現に使用できます。

[置換] ダイアログ ボックスおよび [ファイルから置換] ダイアログ ボックスでは、次の表現が [置換後の文字列] ドロップダウン リスト ボックスで使用できます。

\0

正規表現全体への後方参照を示します。

\1 - \9

後方参照は、一致した部分式への参照です。参照は部分式が一致したものであり、表現そのものではありません。後方参照はエスケープ文字"\"とそれに続く数字"1"-"9"から成り立っています。

\n

改行

\r

ファイルから置換では、復帰文字として使用します。改行コードの指定方法もお読みください。

\t

タブ

\L

次に続く文字列を小文字に変換します。

\U

次に続く文字列を大文字に変換します。

\H

次に続く文字列を半角に変換します。

\F

次に続く文字列を全角に変換します。

\E

以前の \L、\U、\F、または \H による変換を終了します。

\J

文字列全体が JavaScript の表現であることを指定します。\J は置換表現の最初に位置している必要があり、\E で終了することはできません。後方参照と一緒に指定することができます。例えば、

置換表現

意味

\J "\0" + "abc"

一致した文字列の最後に "abc" を追加します。

\J "\0".substr( 0, 5 );

一致した文字列の最初の 5 桁を返します。

\J \0 * 100;

一致した数字に 100 を掛けます。

\J parseFloat( \0 ).toFixed(2);

一致した数字の小数点以下第2位に四捨五入します。

\J cell( -1 );

左隣のセル内のテキストを返します。

\J parseFloat( cell( -1 ) ) + parseFloat( cell( -2 ) )

左隣の2個の小数の合計を返します。

(?n:true_expression:false_expression)

部分式 N が一致した場合、true_expression に変換されます。一致しない場合は false_expression に変換されます。

cell 関数 (beta)

\J が指定されている場合、JavaScript で cell 関数が使用できます。この関数は CSV モードで指定するセルのテキストを取得します。

[JavaScript]

str = cell( yLine [, yLine [, flags ] ] );

Parameters

iColumn

取得するテキストの列のインデックスを指定します。flags に 8 が指定されていない場合は、現在位置からの相対位置になります。

yLine

取得するテキストの行番号を指定します。flags に 8 が指定されていない場合は、現在位置からの相対位置になります。省略すると、0 が指定されたことになります。

flags

次の値の組み合わせを指定します。ただし、0、1、2 は一緒には指定することはできません。省略すると 1 が指定されたことになります。

0

出力テキストには囲む2重引用符も区切り文字列も含まれません。

1

出力テキストには囲む2重引用符が含まれますが、区切り文字列も含まれません。

2

出力テキストには囲む2重引用符も区切り文字列も含まれます。

8

yLineiColumn パラメータは 1 から始まる絶対値で指定します。

参考

正規表現構文

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