[ウィンドウ] ページ

[ウィンドウ] ページでは、ウィンドウに関する設定を行います。

[起動時、ウィンドウ位置を復元] チェック ボックス

EmEditorを起動時、ウィンドウ位置を復元します。ウィンドウ位置は、 [現在のウィンドウ位置を保存] ボタンを押して保存します。

[起動時、ウィンドウ サイズを復元] チェック ボックス

EmEditorを起動時、ウィンドウのサイズを復元します。ウィンドウのサイズは、 [現在のウィンドウ位置を保存] ボタンを押して保存します。

[タブが有効時に現在のウィンドウ位置とサイズを保存、復元] チェック ボックス

タブが有効時、EmEditor を終了時にウィンドウの位置を自動的に保存し、次回 EmEditor が起動時に、以前のウィンドウ位置を復元します。これは、上の [起動時、ウィンドウ位置を復元] チェック ボックスよりも優先して動作します。

[注意を促すために音を鳴らす] チェック ボックス

例えば検索した文字列が見つからない時に音を鳴らして注意を促します。

[より多くの音を鳴らす] チェック ボックス

例えば矢印キーを押した時にこれ以上カーソルが移動できない場合など、より多くの音を鳴らします。

[次の文書コマンドで最後に使用した文書に切り替える] チェック ボックス

これがチェックされていると、 [次の文書] コマンド で、最後に表示した文書に切り替えます。チェックされていない場合は、タブ バーに表示されている順番に切り替えます。

[タブが有効の時ウィンドウを閉じるでグループを閉じる] チェック ボックス

これがチェックされていると、ウィンドウが結合されている場合、ウィンドウの右上の [×] (閉じる) ボタンをクリックすると、すべての EmEditor のウィンドウを閉じます。

[最後の文書を閉じる時ウィンドウを閉じない] チェック ボックス

これがチェックされていると、タブが有効の場合、文書が 1 個だけ開いている時に文書を閉じるコマンドを実行しても、EmEditor が終了せずに新規作成の状態になります。

[カスタム バーが開く時、ウィンドウのサイズを調節する] チェック ボックス

これがチェックされていると、カスタム バーを開く時にウィンドウのサイズを自動的に調節します。

[カスタム バーが開く時、ウィンドウをモニターのサイズに制限する] チェック ボックス

これがチェックされていると、カスタム バーを開く時にウィンドウのサイズを自動的に調節しますが、ウィンドウ サイズをモニターのサイズに制限します。

[常に最上位の状態を保存] チェック ボックス

これがチェックされていると、 [常に最上位] コマンド が選択されると、常に最上位の状態が保存され、次に EmEditor 起動時、EmEditor ウィンドウが常に最上位になります。

[新しい上下/左右グループを接合する] チェック ボックス

これがチェックされていると、[新しい上下グループ] または [新しい左右グループ] コマンドを選択した時、新しくできるグループ ウィンドウを他のウィンドウと接合します。接合されたウィンドウは、ウィンドウが最小化、または復元された時に同じ z レベルを保持します。例えば、1つのウィンドウを最小化すると、接合された他のウィンドウも最小化します。1つのウィンドウを手前に持ってくると、接合された他のウィンドウも手前に持ってこられます。このオプションは、比較結果のウィンドウの既定の動作にも影響します。

[ファイル名の左側に変更マークを表示する] チェック ボックス

これがチェックされていると、ファイル名の左側に変更マークを表示します。

[ドロップダウン リストのフォント] ドロップダウン リスト

ダイアログ ボックスに使用するフォントを指定します。

[サイズ] スライダー

ダイアログ ボックスに使用するフォントのサイズを指定します。

[スタート ウィンドウ] ボタン

このボタンをクリックすると、 [スタート ウィンドウのカスタマイズ] ダイアログ ボックス が表示されて、スタート ウィンドウを変更することができます。

[現在のウィンドウ位置を保存] ボタン

これをクリックして、さらに [起動時、ウィンドウ位置を復元] チェック ボックス、または [起動時、ウィンドウ サイズを復元] チェック ボックスをチェックすると、EmEditor を起動時、ウィンドウ位置を復元、またはウィンドウ サイズを復元します。

[リセット] ボタン

設定を既定にします。