[言語サーバー] ページ¶
[言語サーバー] ページでは、EmEditor の言語サーバーに関するプロパティを設定できます。
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[言語サーバー プロトコルを有効にする] チェック ボックス¶
これがチェックされていると、次の機能を有効にします。
マウス ポイントした際のツール チップ
[検索] メニューの [シンボルを検索]
[構文チェック] の [文書タイプ] で、[言語サーバー プロトコル] を選択可能
[文書タイプ] ドロップダウン リスト ボックス¶
使用する言語サーバーを指定します。HTML、CSS、JavaScript、Perl サーバーは標準でインストールされていて使用可能です。他の言語は、追加のインストールが必要になります。以下の「言語サーバーのインストール」を参照してインストールしてください。
[ポイントした時、ツール チップを表示する] チェック ボックス¶
ポイントした時、ツール チップを表示します。
[入力候補一覧を表示する] チェック ボックス¶
これがチェックされていると、入力候補一覧を表示します。
[リセット] ボタン¶
設定を既定にします。
言語サーバーのインストール¶
C/C++¶
clangd をインストールし、 project setup の説明に従い、 compile_commands.json
ファイルを作成します。コマンド プロンプトを開き、 clangd
を呼んで、インストールをテストします。 clangd
は、CMake と Bazel ベースのプロジェクトのみをサポートします。
Python¶
pip を使用して Python LSP Server をインストールします。コマンド プロンプトで python -m pylsp
を実行してインストールをテストします。
HTML, CSS, JavaScript, Perl, JSON¶
これらのサーバーは EmEditor に標準でインストールされています。次の一覧は、それらのソース リポジトリへのリンクです。
HTML, CSS, JSON: VSCode extensions
JavaScript: TypeScript Language Server