Version 25.2¶
2025年 6月 24日 本バージョンより、64ビット版の Windows 8.1 以降のみ対応し、最適化を行います。EmEditor v25.1 が Windows 7 または 32ビット版に対応する最終バージョンになります。 AIとチャット 機能が強化され、LM Studio を通じてインストールしたローカル AI モデルや Deepseek、その他の互換性のある AI サービスなど、追加の AI サービスを利用できるようになりました。OpenAI 以外の AI サービスを使用するには、AI とチャット ウィンドウの設定から使用する AI サービスを指定する必要があります。AI プロンプト用の API キーやオプションの設定は、AI とチャット ウィンドウの設定に移動しました。[P] 新バージョンでは、並べ替え機能のための日付と時刻の書式を設定できるようになりました。以前は Windows のオートメーション用の API が使用されていましたが、正確な日付と時刻の書式の検出には対応していませんでした。日付と時刻の書式を指定すると、並べ替えの速度が向上します。日付と時刻の書式が省略された場合は、従来の動作が引き続き使用されます。[P] [ツール バー] ダイアログ ボックスは、[カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [ツール バー オプション] ページおよび [ツール バー ボタン] ページに移動しました。新しい UI では、あらかじめ定義されたボタンだけでなく、任意のコマンドをボタンとして追加できるようになりました。また、基本ツール バーだけでなく、検索ツール バー、フィルター ツール バー、Markdown ツール バーもカスタマイズできるようになりました。[P] マクロ ファイルに Unicode サイン (BOM) がない場合、新バージョンでは、ファイルを開く際のエンコードを選択できるダイアログ ボックスが表示されます。[P] [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [並べ替え] ページに、[既定の日付形式を使用] チェック ボックスとドロップ ダウン リストを追加しました。[P] [ツール バー] ダイアログ ボックスの設定は、[カスタマイズ] ダイアログボックスの [ツールバー オプション] ページと [ツールバー ボタン] ページに移動しました。また、[ツールバーボタンのプロパティ] ダイアログボックス も追加しました。[P] [ツールバー ボタン] ページに [サイズ] ドロップ ダウン リスト ボックスを追加しました。これにより、[検索] ツール バーと [フィルター] ツール バーのドロップ ダウン リスト ボックスの幅を設定できます。[P] [メニューの変更] ダイアログ ボックスの設定は、[カスタマイズ] ダイアログボックスの [メニューの変更] ページに移動しました。[P] [エンコードの定義] ダイアログ ボックスは、[カスタマイズ] ダイアログボックスの [ファイル エンコード] ページに移動しました。[P] [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [AIとチャット] ページの設定は、AIとチャットの設定に移動しました。[P] [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [検索] テキスト ボックスの右に [>] ボタンを追加しました。これをクリックすると、メニューが表示され、[すべてのオプションを検索] または [フィルター/並べ替え] コマンドを追加できるようになりました。[フィルター/並べ替え] コマンドを選択すると、各ページび表示/非表示を切り替えたり、自由に並べ替えることができるようになりました。[P] [マクロのカスタマイズ] ダイアログ ボックスの [オプション] ページに [Unicodeサイン (BOM) 無しのマクロは常にUTF-8として開く] チェック ボックスを追加しました。 [フィルター/並べ替え] ダイアログ ボックスを追加しました。 [P] EmEditor Professional のみ [PF] EmEditor Professional と EmEditor Free一般の新機能¶
新しい設定¶
注¶