Version 25.3

2025年 8月 20日

一般の新機能

  • [類似度で並べ替え] コマンドを追加しました。

  • Markdown ツール バーに HTML の機能を追加し、Markdown/HTML ツール バーとしました。従来の HTMLBar プラグインは廃止となりました。 [P]

  • 最新バージョンでは、正規表現の強調文字列に特別なキーワードを使用して、(?#_text_c!=17) のような追加条件を設定することができます。強調文字列は、設定のプロパティの [強調(1)] ページで指定できます。 [PF]

  • フィルター設定後に [頻出文字列を抽出] コマンドを実行すると、フィルター設定の状態から文字列を抽出するようになりました。 [P]

  • 並べ替えの後のカーソル位置を調節しました。 [P]

  • 起動と [頻出文字列を抽出] コマンドを高速化しました。

テスト結果:

v25.0

v25.1

v25.2

v25.3

v25.0 との比較

EmEditor を起動 [*A]

0.201 秒

0.127 秒

0.112 秒

0.106 秒

1.90 倍に高速化

*A: すべて既定の設定、Windows 11、Ryzen 9 7950X、96 GB RAM。

v25.2

v25.3

v25.2 との比較

頻出文字列を抽出、行全体 [*B]

31.8 秒

7.16 秒

4.44 倍に高速化

頻出文字列を抽出、単語 [*B]

20.3 秒

14.3 秒

1.42 倍に高速化

*B: すべて既定の設定、1.34 GB、1億行、ランダム ASCII テキスト ファイル、Windows 11、Ryzen 9 7950X、96 GB RAM。

新しい設定

  • 最新バージョンでは、[カスタマイズ] ダイアログ ボックス、[マクロのカスタマイズ] ダイアログ、設定のプロパティ内のページ タイトルの横にアスタリスク (*) が表示されると、オプションが既定の設定から変更されたことを示します。

  • [高度な並べ替え] ダイアログ ボックスの [並べ替え方法] リスト ボックスに、[類似度で並べ替え] を追加しました。 [P]

新しいコマンド

プラグインの新機能 [P]

AIとチャット

  • Google プロバイダーのサポートを追加しました。

  • GPT-5 のサポートを追加しました。

  • ツール呼び出しをサポートしました。EmEditor のツールを AI から利用可能にし、ドキュメントを読み取ったり変更したりできるようにしました。

  • 設定に「ツール呼び出し」「更新」「設定のリセット」ページを追加しました。

  • AIによる執筆支援の優先モデルは gpt-5-mini が既定となりました。

  • AIによる執筆支援で、候補文字列が表示されている状態でスペース キーを押すと、1文字のスペースを挿入できるようになりました。

  • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [AIプロンプト] ページ[プロンプトの新規作成] ダイアログ ボックスで、[最大トークン数] と [温度 (ランダム性)] タイトルはチェック ボックスになりました。これらのチェック ボックスをクリアすると、既定の値を使用することができます。

HTMLバー

  • HTMLバー プラグイン廃止され、その機能は Markdown/HTML ツールバーに組み込まれました。

  • [P] EmEditor Professional のみ

  • [PF] EmEditor Professional と EmEditor Free